【3つの思い】
①精神障がいのある方が住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるよう、利用できる福祉サービス、その他社会資源等の情報や統計の収集及び調査をしながら、家族会、障がい者相談支援事業所、その他関係機関との連携や情報交換をし、当事者とご家族及び関係者のニーズを把握したいと思います。
②当事者、ご家族、関係者や関係機関と一緒に、必要な社会資源の開発や支援体制の構築について検討し、活動を行います。その過程においては当事者のストレングス(魅力)を活かした活動を意識したいと思います。
③団体の実践が精神障がいのある方を対象としたインフォーマルな社会資源の立ち上げの草分けとなり、地域福祉の向上とソーシャルワーカーの地域での実践に寄与できるよう活動したいと思います。
令和4年4月2日